起床時体重:57.6kg

 いよいよやってきた伊吹山ヒルクライム。
昨年はE2で3位に滑り込んでE1への昇格を決めたレースということもあり、「頑張ればどうにかなる」という意識を持って臨んでいた。
が、ここ数週書いているとおりに調子は上がっておらず、自己ベストとは遠い感じ。

 とりあえず、プライベートな部分は割愛してレースに関連する部分だけ今日は書こうと思う。

 <装備>
ヘルメット:OGK KOOFU WG-1
      MET MANTAと最後まで悩んだが、暖かくなるだろうと予測して軽くて涼しいこっちのヘルメットにした。が、結果的にはめっちゃ寒かったのでMANTAの方が良かったかもしれない。

ジャージ:チャンピオンシステム バックポケット付きワンピース
     昨年は普通のジャージだったけど、空力重視でワンピにした。

シューズ:いつものSHIMANO SH-R320

そのほかの装備:新装備としてvelotozeを履いてみた。
        ちなみに、ラチェット式のSH-R320との相性は最悪で、ラチェットでひっぱる帯(っていうのか?)が思いっきりvelotozeに当たって穴が開いた。
BOAダイヤルならこういうことが無いのかもしれないけれど、もうvelotozeをリピートすることはないだろう。

ちなみに、自分にしては珍しく、アームカバーとレッグカバーは無し。
レッグカバーは元々履くつもりが無かったが、アームカバーは単純に忘れただけ。笑

 <ウォーミングアップ>
3本ローラーで、200Wから1分に10~20W上げていくようにして300Wまで。
しばらく呼吸を落ち着かせてからもう一度、次は330Wまで。
脚は十分回るようになったけど、心肺はもうちょっと上げた方が良かったかも。

ウォーミングアップのルーチンをちゃんと作るようにしないとな。

 <スタート前>
12時40分ギリギリに荷物を預け、そのまま車検とサイン。
車検は昨年と比べてかなり簡易になっていて、重量測定が殆どない。
この体制でいいのかは甚だ疑問だ。
いろいろな理由があるのだと思いますが、一度決めて実行したことを徹底しない体制って、どうなんでしょうか、JBCFさん。

 で、E1の最前列を確保した後は寒さに耐え、ごっちんが全くスネ毛の処理をしていないのを笑ったり、「トイレの中が一番暖かいッス」なんて言ったり、駐車場でクリートに詰まった泥を取ったりしながら待つべし。

 スタート10分前になってから並び始めておいた。
スタート最前列には弱ペダが並んでいたが、見るからに強そうだ・・・。
実際のところ、E1で走るのは初めてだということもあるし、誰が強いのかとかそんな情報も知らんので、有名チームの人はやっぱり強いんだろうな~。自分なんてケチョンケチョンにされるのだろうと、ライオンの檻に入れられたヒヨコみたいな気持ちになっていた。

<作戦>
 優勝候補でマークするべきなのはSEKIYAの中村さん、ケンズの真嶋さんあたりなのだが、残念なことにどんなジャージなのか全くわからない。笑
そんな状態だし、そもそもこの二人と自分とは圧倒的な戦力差があるので勝負にならない。
自分がすることは、なるだけ脚を使わないようにしながら集団の力を最大限に使って順位を一つでも上げることだけ。

極めて消極的な作戦で申し訳ないけれど、今の自分が出来るのはそれだけだ。

<レース>
 スタートと同時にすぐに道幅が狭くなることもあって、両サイドの人が勢いよく飛び出していく。
自分はややクリートキャッチにもたついてしまって出遅れた。
後ろの人、ごめんなさい。

 序盤はペースが速めだけれど、これは想定の範囲内で対処できる。
位置取りが厳しいかなー?と思ったけど、そんなこともな・・・なんて思っていたら、後ろから
「どけや、コラ」
みたいな感じで押しのけられて前に上がっていく人がおってビックリした。

後で調べてみたら、去年までJPTで走っていた人のようだ。
なんだ、クビになったのか。

 位置取りはそんなに良くなくて、序盤は大体20番手くらい。
前方で中切れが起きたらもう取り返しのつかない位置なので、下策だったのだが、幸いなことにそのような事になるほどのペースアップもなかったこともあって、徐々に前に上がっていくことができた。
この前に上がる時には350~400Wくらいのパワーを出す必要があって、ジワジワ脚に疲れが溜まっていく。

周りに知っている人は少なく、実力も不明。
その中で唯一知っているのが10番手くらいに居たFJTさん。
ブログを見る限り、自分と20分のパワーウェイトレシオは同じくらいなので、そりゃ残りますよねーなんて思いつつ、とりあえず目印にさせてもらって追い上げる。

 集団が決定的に小さくなり始めたのは8分くらいからか。
序盤のペースでレッドゾーンに追い込んでしまっていた人たちが遅れ始めていくのがわかる。
自分は多分集団の最後尾に居続けてしまっていて、少しギャップを空け始める人が居たらペースを上げてそれを繋いで・・・みたいな形で集団に残っていった。

 そんな走り方だったものだから、細かいインターバルが断続的にかかってしまってしんどい。
15分の時点で「もう付いて行けねぇわ、これ。」って思い始めてしまっていた。
特に、大腿四頭筋が限界に近く、パワーが出ない感じ。

 展開としては、一人(おそらく、SEKIYAの中村さん)が逃げていて、自分は追走集団の最後尾。
とはいえ、追走集団もローテが回っていることはなく、先頭の2,3人しかローテを回していない。

なんだ、俺と同じコト考えてる奴らばっかりじゃないか。
E1のメンバーといっても考えることは同じ、と知ってちょっと安堵。

ということで、自分は固定で最後尾だったが、何かの拍子でソレイユの選手を追い抜いて後ろから二番目。
が、地味に平地区間がしんどい。
ここで前から遅れそうになるくらいしんどい。

やべぇ。

と思ったところで中切れ。
ソレイユの方にすみません。と謝って、二人で追走。
千切れてからも思ったよりも集団との差は広がっていかなかったので、もうちょっとここで我慢する脚があれば結果が変わっていただろうと思う。

ただ、今日はその脚がなかった。

最終盤、ペースの上がった集団との距離を離され、最後にはソレイユの方にも置いていかれ、後ろに追いつかれないことを確認しつつゴール。

タイムは31分27秒。
出力はNP281W(4.88W/kg)でした。

調子が上がらない中で、それでも自分の持っているものを出し切ったレースだったと思う。
この結果には満足しているわけではないけれど、パワーだけを見るとこの冬の自己ベストに近い値だし、悪いわけではない。

ただ、一人でローラーやってた時とアドレナリン全開でレースしている時とのパワーが同じというのが良いとは決して言えない。

これが、2月下旬のパフォーマンスがピークだった時だったらどんな結果だったのだろう?と思うし、そのパフォーマンスをここに持って来れなかったというのは大変に悔しい。

ただ、自分はまだ延びる余地があるというのは確実だ。
次回はもっと良い結果を出せるように、準備から頑張ろうと思う。

最後に、育児に忙しい中でも文句一つ言わず、自分が練習するのを応援してくれた妻に感謝したい。
いつもありがとう。
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2017.04.09 Sun l 未分類 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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