もう去年の4月の事になりますが、交通事故に遭いました。

当時の愛車・Felt F1がお釈迦になるという事故でして、補償額なんかについて相手方の保険会社と揉めたのですが、それが先日ようやく示談に至りました。

 

ロードバイクに乗っていて車との接触事故を起こすことは誰にでもありうる事なので、後学の為にまとめておくことにしたいと思います。

 

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<事故時の状況>

 天気は快晴で、風が強いということも特になし。時間は朝810分頃で車・自転車ともに交通量が多い時間帯。

 

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現場はココ。

右側に陸橋があって、一方通行になっています。

自分は歩道を奥の方から走ってきていて、車が左折して駐車場(Times)に入ろうとしたところ、歩道上で接触しました。

車の進路

自分の進路

普段はもちろん車道を走るのだけれど、ここは一方通行で車道を走るわけにはいかないので歩道を。

自分はこの後すぐに右折するので、緩い下りになっている事もあってほとんどペダルは漕がずに惰性走行していました。(ちなみに、Garminのログによると事故直前は18/h前後だった)

 

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 右折の際に後ろから加速してくるママチャリと事故ったら嫌なので一瞬、右後ろを確認し、前を向いた瞬間には車が歩道に半分以上侵入してきていて、慌ててブレーキを掛けつつハンドルを右に切ってなんとか回避しようとしたものの、間に合わずに自分の左側から車が衝突。

自分は車に乗り上げた形になり、ビンディングは外れてバイクは地面へ。

 

幸い、低速だったこともあって、身体の痛みもほとんど無くてこのまま出社できそうな感じで一安心。

 

<相手との交渉>

 車を降りてきた運転手さんに大きなケガが無いことを伝え、そのままの場所にいると邪魔になるので駐車場内に移動して話し合い。

相手は30代後半くらいの坊主頭のいかつい人で、見た瞬間に、やべぇ…と思ったのだけれど、やっぱり加害者なので低姿勢。

 

 先方曰く、仕事で車を使うので警察を呼ばずに穏便に済ませて欲しい、との事。

自分としては身体は大したことがなさそうだったので破損したバイクさえ直してくれたらいいですよ、ということで事故を起こして傷ついた車と自転車の写真を撮るとともに、連絡先の交換と先方の免許証の写真も撮ってその場を離れました。

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トップチューブにクラックが入って、段差を超えるたびにメキメキ鳴る自転車で慎重に会社に向かいつつ…でも…これって、向こうは逃げることが出来るよな!?なんて事に思い至り、急に不安になってきた。笑

 

そこで、途中で会社に事故って遅刻する旨を連絡するとともに現場に戻ったけれど、もう先方はおらず。一応、車は停まっていたのには一安心。

 

 で、警察を呼ぶ旨を先方に伝えようと電話したけれど、一向に繋がらない。

なんやねん、加害者の癖しやがって!と憤慨したが、仕方がないので警察を呼ぶことにしました。

で、待っている間にも何度も電話したけれど、出ない。

なんでだろなー??と思っていたら、電話番号を間違えてました。笑

やっぱり、パニックになってたんだろうな。笑

 

 で、無事連絡が付き、警察を呼んだ旨を伝えたものの、どうやら仕事で絶対抜けられないとかで先方は来ずにそのまま現場検証を済ませ、その場は終了。

 

 ここでの学びとしては「事故後は絶対に警察を呼ぶこと」

後で調べてわかりましたが、兎角交通事故において被害者は損をすることが多いとか。

後で連絡をしても、「いや、そんなの知らねーし」なんてしらばっくれる可能性もあるので、物損事故だけでなく人身事故に切り替えるカードを被害者側が持っておくことは重要です。

 

 車の運転者側からすれば、物損事故であれば違反点数が加算されない(される場合もある)ので損害賠償だけで何とかなりますが、人身事故になると必ず違反点数が加算され、刑事罰を受ける可能性があったり、免許の更新の時に違反講習受けなくちゃいけなかったりで何かと大変です。

 

 だから、今後の示談交渉を優位に進めるためにもその時には痛みが無かったとしても今後出ることを想定して、人身事故である事を前提にして話を進めておくのが無難だと思います。

 

 

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 その後、先方とのやり取りがスタート。

 

ここからが、長いのです…。

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2017.07.10 Mon l 交通事故 l コメント (0) トラックバック (0) l top